TLTソフトとは、

 

   Testing    ―  テスティング(自分の実力をチェック)

   Learning  ―  ラーニング(知らない項目だけを学習)

   Training   ―  トレーニング(覚えるまで繰り返し演習)

 

  の頭文字をとったもので、初心者を容易かつ自動的に完全習熟させるうことを追及して開発したソフト(日米特許

  (日本No.3820421、米国No.5888071))です。

  TLTソフトの学習は、すべてパソコンの画面上で行われます。

 

ステップ表

左がメインの画面例です。

 

A…単元の全てを一度学習して(「Testing」)、知って

  いるものと知らないものに振り分けます。

 

  知らないもの、つまり最も学習が必要なものを

  「Learning」⇔「Training

  で繰り返し覚えるまで学習を行ないます。

 

B…Aの「Testing」で振り分けられた知らなかった問題

  が収録されます。

 

C…Bの学習でも再び間違えてしまった特に苦手な問題

  が収録されます。

 

  次に、各単元ごとの学習方法を簡単な例で見てみましょう。

 

 1.学習スタート

 

   Testingであなたが分かる問題と分からない問題を分類します。

 

あなたの実力をチェック!   結果:
正解:4問/不正解:4問

 

 2.復習1

 

   Testingで不正解だった4問を分かりやすく解説し、しっかり理解できるように学習した後、角度を変えながら出題し、

   何度も繰り返し学習します。

 

できないものだけを抽出

 

例文・解説でしっかり学習。

 

結果:
クリア:2問/未クリア:2問

 

 3.復習2

 

   復習1でニガテと判断された2問をできるようになるまで、さらに繰り返し学習します。

 

特に苦手な問題
徹底的にトレーニング!
  全問クリア

 

 4.完全習熟

 

   完全に習熟するまで徹底的に学習した証拠に「合格印」が表示されて、一つのブロックが終了となります。

 

 

 

  流れはすべての教材が同じです。

  さらに、TLTソフトは超効率、超スピード習熟を可能にしている機能がいくつもあります。

 

 ・スピード習熟を可能にした「ワンタッチ入力

 

  設問の答えの冒頭1文字をローマ字で入力するだけでコンピュータが○×の判定をする機能を備えています。

 例えば、答えが「リンゴ」なら、頭文字「RI」と入れるとその時点で「リンゴ」と入力されたと判断され、そこで正解となります。  これにより文字入力の手間を大幅に省け、合理的な超速学習が可能になっています。

 

 ・苦手項目のみを学習できる「苦手項目抽出機能

 

  従来の学習ソフトですと、再度学習をするときは、分かっている問題・間違えた問題全部を学習しなければなりません。

 でも、分かっているものを何度も学習しても時間の無駄ですよね?

 そこで、TLTは1回間違えた問題2回間違えた問題というものだけを抽出して再度学習ができるようにしています。

 たとえば、試験前の時間がないときに間違えた問題だけをおさらいする・・・ということもTLTなら簡単にできる訳です。

 

 ・ネイティブの話し方を収録した「ヒアリング機能

 

  語学教材(英語・中国語等)は、単語の発音から例文の発音まで音声データを装備しています。

 塾などでは、恥ずかしかったり時間の制約で何度も聞き直せませんが、TLTでは何度でも聞き直すことができます

 ヒアリング対策にうってつけです。

 また、TOEICソフトでは、実際の試験と同様に複数の地域のネイティブの音声データが取り込まれています。

 

 

  ぜひこの機会にTLTを使って、目標達成の手段にして下さい。

 


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